りとるらんどの目的
今でこそ多くのそろばん教室では、子ども達の低年齢化が進んでいますが、15年前は、幼児を受け入れる塾の割合は少ないものでした。
そんな当時から、当教室は「幼児教育」に先駆けて「りとるらんど」を設営し、ノウハウを積んでまいりました。
幼児が楽しく学べ、基礎学力(読み書き計算)や学習意欲を身につけることをコンセプトに、授業内容や指導方法を考えております。
りとるらんどのポイント
- 1年生にあがるまでに、ひらがなの50音を正しく読んで正しい書き順で読み書きできるようにすること
- そろばんを用いて和の概念を理解する
- 幼児の年齢などの能力に限らず、本人の能力を見て指導する
- お子様が勉強嫌いにならないよう、楽しく学習し学習成果ができるよう指導する
学習プログラム
約1時間の授業学べること
そろばん・あんざん学習
数字が読み書き出来ないお子様はまず「数字が読めて、書ける」事から指導します。
小さなお子様がそろばんと触れ合える、幼児そろばんタブレット教材「スージー」を使って楽しく学習します。
そろばんの基礎指導と平行しながら、珠算式暗算の指導に、入ります。
そろばんの珠を頭に浮かべ計算するので、右脳が鍛えられ又練習していくうちにどんどん計算が速くなります。
かきかた学習
- 正しい鉛筆の持ち方から指導いたします。
- 正しい筆順で教えます。後の漢字学習のためにも、書き順の基本である「上から・左から」を知っていることが大事です。
- ひらがなは「あいうえお順」ではなく書きやすい「つ・し」などの文字から1つ1つ丁寧に指導します。
育脳教材
- 小学校就学前後の子供に、「かず」と「ことば」の両面から、興味や関心を持たせながら、正しい基礎づくりの徹底を図ることのできる「かずとことば」を使用しています。
- また能力開発教材で(図形や間違い探し等)楽しみながら学んでいきます。
「自分で考える力」を養うために、どんどん育脳力を高めていきます。